中国輸入ビジネスとの出会い|SHEINもアリエクも無名だった時代に…
当時は今ほど「SHEIN」も「アリエク」も流通してなくて、
個人で中国輸入してる人なんて、ほとんどいなかった時代。
私が「中国せどり」なるものに出会ったのもこの頃で、
Instagramだったかな?Twitterだったかな?
とにかくSNSで「人生変えたいならDMください」系のアカウントを見つけたのが始まり。
「簡単に稼げる」という言葉に誘われて
今では良く見るよね。このワード。
でもね、10年前はそんなワラワラと湧いてたわけじゃなかったんです。
運命の出会いだ!と思ったわたし。w
そして、「簡単に在宅ワークが出来る?!」
小さい子どもがいて、時間もない、でも稼ぎたい。
「この波に乗ったる!!!!」と思った。
今思えば、カモだったwww
コーチング料20万円の内訳とその実態
DMすると光の速さで返事が来た。
話を聞くと、
- 初期費用が20万かかる
- 信頼してる『師匠』がいるのでそこに繋げる
- その『師匠』とやらは、タオバオの輸入代行をしてくれる(当時はタオバオの輸入の方法なんて、2ちゃんねるのスレからやり方拾うしかなかった)
- 100ページある必勝マニュアルをお渡しする(今考えたら内容ペラッペラだった記憶、むしろ全部読んでない)
- ほかの業者と比べ中国からの送料や代行費が格安なので、初期費用はすぐに元がとれる
とのこと。猪突猛進🐗発動して、誰にも相談せずにお願いします!と弟子入り。笑
これから夢の楽して稼げる在宅ワークで稼げる!って嬉しい気持ちしかなかった。←幸せなやつ
メルカリで儲けまくる?実際には…
アリババやタオバオからノーブランド品を仕入れて、
メルカリで売る、というビジネスモデル。
実際にレゴっぽいブロックだったり、水着だったり、ぼちぼち商品は売れた。
でも、教えられた通りのやり方にどこか引っかかりがあった。
なぜなら、「この商品の利益率がいいよ」って教えてくれる中には
- 色々侵害してそうなアニメグッズ
- アカン感じの化粧品
- パロディ感溢れるハイブランドっぽいアクセサリー
などなどいつアカウントBANされてもおかしくないラインナップがほとんどで、
OEM使って自社ブランドつくりましょーって内容よりかは、
とりあえず売れるものを売る、目先の事しか考えてない感じのビジネスモデルだった。
コーチの豹変と衝撃のやり取り
やりとりでちょっと意見しただけで、口調が豹変。
「だから主婦はダメなんですよw」
「お金払って“被害者ヅラ”するなら最初からやるなよ」
え?????😇😇😇😇😇😇??
人間て、そんな口調で言葉を投げつけられることある??????
ごめんなさい!続きは②へ。。。!
ヒートアップして長くなっちゃいました、ごめんなさい、、!笑
②へ続く。。。。
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